東京にある解体工事した方が良い廃墟②

2018年7月23日解体工事面白コンテンツ東京 解体工事, 解体工事, 東京

八丈島オリエンタルリゾート

東京都内で合法的に入れる場所としては、個人的にナンバーワン廃墟。

解体工事されてしまうと相当悲しい。

しかし、いつまでも残すわけにも行かない。

THE廃墟。

 

八丈島(はちじょうじま)は、伊豆諸島。行政区分は東京都八丈町。隣の八丈小島と区別するため、八丈本島もしくは八丈大島と呼ばれることもある。日本の気象庁による火山活動度ランクCの活火山である。1964年富士箱根伊豆国立公園に指定された。

 

実は東京都の八丈島。

ここにはかつて巨大ホテルがあった。

「八丈オリエンタルリゾート」

廃墟と化したこのホテルの内部は今、大人気の施設になっている。

まさに廃墟のこの建造物は、

日本のハワイとして、売り出されていた時のまま時が止まっている。

 

1970年代から観光ブームが減少に向かい経営が悪化する。

2006年に廃業。

以外にも長く生き延びた印象だ。

その後は人が立ち寄らず、廃墟に。

その内部は、まだまだ使われていたころの面影を残しながらも、
自然に戻っている部分もあり、
廃墟マニアにはたまらない状況が生まれている。
この廃墟の様子はまさに「ブレードランナー」に出てきたあの最後のホテルを彷彿とさせる。
廃墟ファンならぜひ一度見て欲しい建物だ。
この規模の建造物。
しかも、島。
これは相当な気合いが入らないと解体工事にはならないだろう。
何か大きな商業施設や、
グランピングの施設でも出来ると良いなあと思うので、
そんなことがやりたい事業者の方は是非解体工事を行ってから。

東京都の規定にそって解体工事するとしたら

巨大建造物の解体は費用の算出だけでも非常に骨が折れる作業です。

非常に規模が大きいため、費用を算出するのも難しいのです。

単に大きいというだけではないのです。

実際に工事をしないと分からないことが山ほどあるので、

やっていきながら予算が変わることが当たり前なのです。

業者側の経験にてあくまでも「見積もり」を算出するしかないのが実情です。

 

解体工事をするなら、

相当の金額になることを予想して欲しい案件です。